「試験に臨む日の朝ご飯は、パンではなくご飯を食べる!」
学生の頃、そんな願掛けをしていたブログ担当・林です。
(ご飯を食べた方が、頭の働きが良くなる気がして…
真偽は不明です(//・ω・//))
さて、学生時代をとうに卒業している私が、
昨年久々にうけた試験…
「色彩技能パーソナルカラー検定」。
周りに人にその名前を伝えても、
「・・・へえ?(それ、受けるとどうなるの?)」
という反応をよくされました。
私はパーソナルカラーそのものの面白さに惹かれて、
ベルヴェールで「プロ養成講座」というものに参加していたので
自分の学びのための受験でもありました。
でも、ベルヴェールの「パーソナルカラー検定対策講座」のみの受講生の方には、
ごくフツーの会社員さんなんかもいらっしゃいました。
実際に受験会場へ行ってみますと、
(そのときの会場はベルヴェールではなく、
名古屋にある大きな専門学校でした)
まさに老若男女、さまざまな人がいて、とても驚いたものです。
「パーソナルカラー検定」とは、
その方に一番似合う色やファッションを見極めるための知識が試される検定です。
一般的には美容師さん、ネイリストさん、スタイリストさんなど
美容業界、ファッション業界の方には馴染みがある検定だと思います。
が、そういう業界の方でもなくても
「パーソナルカラー」に興味を持つ方が増えていると言われています。
「パーソナルカラーで見る、似合うファッションチェック」
が女性誌に載っていたり、
「パーソナルカラーで印象をよくする講座」が
商工会議所などで案内されているのを、
ご覧になったことがあるかもしれませんね。
こんな風に、今パーソナルカラー自体が
世の中で少しずつメジャーなものになりつつあるようなのです。
私が一顧客としてパーソナルカラーを診断してもらったとき…
「似合う色」がわかれば、
似合う洋服の素材、質感、丈やAライン、Xラインといった
「ファッションのカタチ」が「自動的」にわかってしまう。
(ベルヴェールでは、「色とカタチの方程式」と名付けられています)
そういうことにものすごーーく、感銘を受けました。
そして、パーソナルカラーを学ぶうちに、
ファッションや美容に関することを職業にしている人でなくても、
パーソナルカラーについて学ぶことは、
一般の方がにとっても生活の中でとても必要になることなんじゃない??
と感じたりしました。
だって、誰かに「今日の服、似合うね」って
言われた日って、ものすごく嬉しくて
前向きな気持ちになれると思いません??^^
だから、もしも
「パーソナルカラーには興味はあるけど、
そんな仕事する予定もないし・・・」
という方がいらっしゃったとしても、
そんな方にもぜひ、この検定受験を私はオススメしたいです!
パーソナルカラー検定では、
「似合うカラーの見極め」の他に
「色に関する基礎的な知識」も求められます。
どうせカラーについて勉強してみるなら、
「目がこんな仕組みになってるから、色はこんな風に見える!」
「夕焼けがオレンジ色に見えるのは、こんな理由がある!」
など、ちょっと科学的な側面から日常的なフシギを学んでみると、
結構エンターテイメントで楽しいですよ^^
そして、受験を決めたとしたら、
独学もいいですが、経験者の私からは、
「対策講座で学ぶこと」もぜひオススメしたいです。
お互いの「ここはどうしてこうなるの?」という疑問点を
出し合い、それに対して講師の方が答えや、発展的な内容を提示してくださいます。
学びあえることで、一人きりでは知り得なかった
新しい知識が手に入る。
一人でやっていたら単調になってしまいそうな勉強も、
「楽しい」と気づかせてくれるのが、
ベルヴェールの少人数制講座のいいトコロ。
この魅力が、昨年度「合格率100%!」の数字を生み出しているのかも?
次回7/5(日)のパーソナルカラー検定に向けた
「対策講座」はまもなく開講!!
講座申し込み締め切りは5月末となっておりますので、
ご希望の方はお急ぎくださいね(^^)
★パーソナルカラー検定対策講座
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