こんにちは、ブログ担当・林です。
以下は、パーソナルカラー診断をとある場所で受けた
とある方の体験談です。
「カラー診断をして、
『似合う色』にこだわりすぎてしまった結果、
自分らしさが何なのか、
本当にこれが似合っているのかが、
分からなくなってしまった・・・」
・・・・・・・
せっかく、自分をキレイに見せたい!と
決意してカラー診断を受けられたのに、
洋服選びに迷いが生まれてしまったようです。
とても、もったいないことですね(゚-゚;)
世の中にはたくさんのパーソナルカラーリストさんがいらっしゃって、
たくさんのカラー診断方法が世の中にはあります。
ベルヴェールの長尾なお子は、
1,000人以上のカラー診断とスタイリングを行ってきました。
その中で発見した、揺るぎない「方程式」があります。
(ベルヴェールでは、「色とカタチの方程式」と呼んでいます)
パーソナルカラー診断をすると、
確かにその方に一番似合う色、苦手な色がわかります。
ベルヴェールでは、
「色がわかったからハイおしまい!」ではありません。
大切なのはここから。
カラー診断の結果をファッションに取り入れるとき、
一番大切なポイント・・・・
それは、
「似合う色そのものよりも、
似合う色から判明した似合うイメージ(「デザイン」や「素材感」や「コーディネート術」など)を重要視して取り入れる」こと。
言うまでもありませんが、
ファッションの色使いは似合う色だけでなく、
「TPOに合わせたコーディネート」が大事です。
「ショッキングピンクが似合います!」と診断されたからといって、
毎日ショッキングピンクばかり着ていたら、
まるでどこかしらのゆかいなタレントさんですよね(゚-゚;)
似合う色が判明することで、その方程式から、
似合うファッションイメージが判明します。
例えば、
・似合うファッションのデザイン
・コーディネイトや色合わせ、模様感
・生地感や素材の雰囲気
・ネックスタイルの開き具合
・ヘアスタイル
・メイクイメージ
こんなことが「似合う色」からわかっちゃうんです。
ベルヴェールでお伝えしているのは、
「カタチ(=イメージ)8割:色2割」ということ。
コーディネイトは、「似合う色」そのものよりも、
「似合うイメージ」の方が重要なのです。
だから、どちらかというと得意でないカラーでも、
素材やお洋服のカタチ、コーディネートの仕方によっては、
ちゃんとステキに着こなせたりします。
だから、
「似合う色にとらわれすぎる」ことは、もうやめましょう。
そして、「似合うイメージ」を大切にしてみませんか?
もっとお洋服選びに幅が出て、楽しくなるハズです。
もっとあなたらしさがイキイキと現れてくるハズです。
そして、
『自分の見た目を好き』になりましょう。
『自信を持って』みましょう。
見た目への自信は、侮ることのできない、心への大きな栄養になりますからね^^
10年後も20年後も、あなたは内側から輝けます。
★ベルヴェールのパーソナルカラー診断
コメントをお書きください